長男君のバイオリン練習時間は1時間
冬休みに入り、毎朝9−10時はスイムチームの練習に通っている長男くんです。バイオリンの練習は、冬休みは1時間はできたら、と計画していますので、朝に余裕があれば、スイムチームの練習に行く前にすることもあれば、帰宅後に暫くしてから1時間の練習をすることがあります。
でも、やっぱり・・・長男くんの場合は、朝にバイオリンをしてしまう方がいいようです。。。(お昼にするとなると、練習に取りかかるまでが時間掛かり、愚図る時もあり、、、でも、し始めると1時間はします。量が多くなって来ましたので)
ということで残り半分ほどの冬休みは、朝にヴァイオリン練習をしてしまい、スイムチーム練習後に算数、公文英語、日本語通信教育をすることにしたいな、と思っていますよ^^
さて、その長男くんの今の曲ですが、スズキ第2巻の4曲目をしはじめました。
3曲目のハンターズコーラスは1週間ほどで仕上がりました。(先週最後のレッスンで先生が色々教えて下さったばかりなのですが)
4曲目はやっと入ったところです。でも、ロングロングアゴーの編曲ですので、きっとこれもまたすぐにできると思うのですが。
ちなみに2曲目のミューゼットは、これも自力で弾きあげ、先生から即OKをもらいまいましたよ^^
1曲目もですね、、、コーラスという、日本でも一般の方にも有名で、表彰の時なんかによく聴く曲です。それも、あっという間に1週間ほどで仕上げたのです。
ただ、コーラスは、難解ではない分、音をきれいに出すのが難しいと思いました。そのため、2回ほど先生に分けてみて頂きましたが、それ以降は、さささ、、、と進んで行き、この調子で、レッスン最後の5月始めまでには2巻の最後辺りまで行けたら、と思っています。そして、夏休み中に2巻を終えてしまえたら、、、と思うのですが、、、
でも、曲がすすんでいるか、遅れているかというのは、他の子を見て比べないようにしています。
今年になって改めて感じたのが、
「弾ければいいのじゃない。丁寧に弾ける事が大切。」
と改めて感じたのです。当然と言われれば、、、そうなのですが。
グループレッスンに参加すると、実に様々なレベルの生徒さんを見る事ができて勉強になります。
アメリカだから、、、ということもあるのでしょうが、御家庭で絶対に全く練習をしていないだろうな、、という生徒さんも実にたくさんいるのです。
もちろん、音楽学校のレベルにもよりますが、、、
ですから、そのようなデタラメ(・・・!)な弾き方で先に先に進んで行く生徒さんも見るのですが、それには驚きます、、、違った意味で。
それでいいはずがないのですが、親が気にするかしないか、なんですよね。。(先生はスズキの方達ですので、強要はしないようですし、、、ただ最低限のラインで)
我家の場合は、決してプロの道には経済的にも実力の上でも全く進めないですが、まじめにきちんとデタラメでない弾き方でやってほしいと思っていますよ。。
そのためには、曲がおそくても早くてもいい、周りと比較しないと、私は覚悟してグループレッスンに挑んでいますよ苦笑
というのも、やはり嫌でも目につくわけで、上手な子達がいれば、我が子もこの子達みたいになれたらいいな、、、て思ってしまいます。人間なら、当然ですよね。
そこの線引きをビシッと親の私の心の中できちんとして、あくまで我が子の能力や力に合わせてあげて、その中で最大限まで引き出せるようにサポートするのが、、、、保護者の役割
、、、と心して毎回の練習と合同練習に挑んでいますよ^^
本人は、のんびり〜しながら練習、弾くのが好きなんです。
ただ、、、、、それには私のイライラ爆発スイッチがオンにされてしまうわけですが!!!
でも、、、、そこをぐっとこらえて、、、、、長男くんのこのペースに御つきあいできるようになれば、、、長男らしい素敵な音楽が奏でられるようになるのかも、、、、
と思うのですが、そうしようと思うと、時間にゆとりを毎日もたせることが課題で、、
それは、、、、、結局、母親の私の管理能力次第ということですよね^^:
ということで、これは来年への課題持ち越しで、、、もちろん今日からも気をつけるのですが、時間の管理とゆとり作り、、、私の気合い無しでは到底無理!ですよね。。
長男くんの好きな音楽、ヴァイオリンをダメにしないためにも、、、サポーターの私は努力しないと、です。
次男くん、初めての○○楽器!
先週、次男くんの初○○楽器のトライアルでした。^^先生と事前に何度か連絡を取らせて頂いて、運良く空いている時間が重なりましたので、その時に次男をみていただきました。
もちろん、スズキですので母子での指導となります。
実質的には初回の授業と言うところでしょうか。
(本当の授業は1月半ばから始まります)
次男は、臆病なところがあるので、本人はその日を心待ちにしていたのですが、いざ先生の御教室にいくよ、、、となったら怖い、、、と行きたがらなかったり。^^:
でも行きましたよ^^
4歳になったところですので、やはりちょっと成長したのでしょうね。。今までですと、ぐずったらずっとぐずりっぱなしだったのですが。。。
で、チェロの先生の御教室にたどり着き、一番小さな椅子に座らせて頂きました。
ちなみに4歳になったばかりの次男ですが、一番最年少の生徒さんみたいです。
(日本のスズキチェロでは、2、3歳から受け入れされているようですが、アメリカでは4歳〜が一般的みたいです)
さて、その最年少の次男くん。。。。
もちろん、最年少というだけでプレッシャーですし、きちんとしてくれるか心配だったのですが、、、、
次男は、飲み込みが早い方ですので(長男くんに比べて、、、!)、先生の指示にもささっと従ってました。
特に、先生が口ずさむリズムを、チェロの弦ではじいて真似してね、というのがあったのですが、、、
きっと長男が4歳の頃はめちゃくちゃだったと思います^^:リズム感が、、、!?
でも次男は、生後9ヶ月頃から鼻歌を歌っていたほどなので、しかも音程もあっていたので、長男よりは(!)音感がある方だと親の私は確信していたのです。
実際に、トライアルの授業でも、正確に先生のリズムを聞き取り、真似して弦をはじいてました。
ただ、とても小心者、、、、、、、、、、、ですので、きっと本人なりに緊張していたのだと思います、、、、、
でも、本当に緊張しすぎるぐらいの相手でしたら、次男くんは何も出来なくなるのですが、やはりチェロの先生は波長が会っているのかもしれないと思いました、、、次男と。。。。
ま、、、それほど次男はとても繊細で難しいんです。。。。。
でも、先生はほんわか優しい熊さんみたいな方で、次男が全く他人とは普段は御しゃべりしようとしない旨を御伝えすると、しゃべらなくてもいいよ、、、と一言。
音楽は、精神の高いものですよね、、、言葉はそんなに重要でない,と。
本人はその時はとても緊張して、名前も言えず、先生と目も合わせず、、、、緊張しっぱなしだったのですが、帰ってから、
「まま!あしたもチェロする?せんせーとこいく?いきたい!やりたい!」
ただ、、、、、、これから3週間お休みなんです^^:
毎日毎日、今朝も、
「ぼくチェロでしょ?きょうはいくの?するの?」
と。
チェロも、先生が、御教室の1/10サイズの最小チェロをお貸し下さる事になっています。
全ては1月から。
で、毎日の練習は、、、、、この冬休みの間に私はじっくり考えて予定をたてる予定です苦笑
どうなることやら、、、、、
必ず、私もオーバーヒートし、子どもも嫌になっちゃうときってあると思うのです。
長男がそうでした、、、、
でも、次男のときは、、、と構えている私です。
冬休みは、リサーチ&水泳&ヴァイオリン
アメリカのほとんどの学校はきっと冬休みに入ったところではないでしょうか。1月5日〜通常通りとなりますよ。
我家もこの2週間、どう過ごそうか色々考えましたが、結局いつも通り子ども達は6時過ぎに起きて、朝ご飯の後に勉強、ですよ。^^
さて、その詳細ですが、(子ども達)
6時過ぎ:起床
7時〜8時半:算数、日本語通信教育の勉強
9時〜10時:スイムチーム練習
10時半〜12時半:スポーツジムの託児所やその他のことで遊ぶ(その間私はエキセサイズ&サウナ)
家に帰って昼食
2時〜3時:長男のヴァイオリン練習をたっぷりと
3時〜:自由時間(もしくは週二日は公文)
冬休みは二週間あるのですが、なんと(!)スイムチームは、クリスマス当日しかお休みではないのです!
ということで元旦もあるのですよ!
一年の計は元旦にあり、、、と言いますし、もちろん長男君を送って行く予定ですよ。
ただ、ヴァイオリンは、実は今週から3週間もお休みなんです。。。。これがとってもつらいです!
その間は、進めるだけ進んでいいみたいですが、それでも、週1で見て頂けないだけで私は不安で。。。
その代わり、毎日1時間以上は練習してみよう!と思っています。
本人はするとなるときっといつまでもすると思うのです。1時間ちょっとなら。。
でも学校がある日は、いつも朝に40分ほどしかできません。
もちろんもっと詰めてすれば40分以上できるのでしょうが、なかなか、、、苦笑。時間的に厳しいのです!
でもこの冬休みはゆっくりできますから、その分練習もたっぷり。。。^^
心にゆとりをもって(私が!!!)取り組めそうです。
長男くんは、今はヴァイオリンとスイムチームしかお稽古がありませんが、バスケットボールも興味を持ち始めたのです。
そのため、会員になっている会員制のスポーツジムでバスケを練習するのがたのしくなって来たみたいです。
ということで、、、、今年のクリスマスプレゼントは急遽変更して、長男くんには、小学生サイズのきちんとしたバスケットボール、そしてナイキのセール品だったバスケシューズ(黒)を買いました^^:
本当は、カルパの積み木にしたかったのですが、やはり御値がはるし、今回は出費もありましたので、長男にはバスケセット、次男くんには、長男とシェアできるおもちゃ(エンジニアリングの勉強になると旦那が独断で買ったもので、私は実は賛成しなかったものなのですが、、、、汗)です。
日本でももうすぐクリスマスですね。
みなさんはもうお決まりですよね、きっと^^
楽しみですよね。。
少しずつ軌道に乗って来たお稽古
またまた久しぶりのブログアップです。年末は本当に忙しいですね。色々出て来ますし、やらないと行けない事もありますし、本当に日々色々とこなすだけで精一杯です。
さて、長男くんのスイムチームお稽古のお話を。
今のチームに入ってからちょうど9ヶ月。
本格的に競泳に進ませたのがちょうど昨年の今頃でした。
当初は本当にモタモタしていて、私もイライラ。
スイムチームを変えてからも、モタモタしていたので、それでも私はイライラ。
そんな時に、夏の日本帰省でした。
実は、日本に一時帰省した際は、近所にスイミングスクールがあるのですが、子どもに負担を掛けたくなかったのもあり、スイミングはほとんどさせませんでした。
つまり、1ヶ月〜2ヶ月ほど空き期間ができてしまったのですが、それでも何とかアメリカの新学年の9月からはほぼ毎日スイムチームに通う事に慣れて来ました。
そうして、新学年が始まって3ヶ月ちょっと。
今は、ほぼ毎日のスイムチームの練習を嫌がる事がありません。(今のチームに変えた当初は、しんどい〜今日はいや〜とたまに言ってましたが、今は「行くもの」と思うようになったようで全く文句を言いません)
精神的にもタフになってきていると感じています。
そして、技術も、少しずつ上がって来ていますが、やはり課題がどんどん見つかるようにもなり。
アメリカでは、クリニックと言って、自身の弱点や課題をピンポイントで指導して頂く機会が年に何度もどこかしらで開催されています。
他のチームのコーチなどが、その地で指導して下さるのです。
無料のところもあれば、優良のところもあります。
もしくは、プライベートレッスンをピンポイントで受ける事もできて、これは優良です。
実は、長男くんも、この冬休みにプライベートレッスンを受けて、課題をクリアして行きたいと思っていますよ。
30分30ドルほどなんです。(通っているスポーツジムの会員価格)
これを週に2回ずつして、120ドルですよね。冬休みは2週間ありますし、これで上達するのなら、、、と思います。
また、スイムチームは、実は元旦もあるんです!!
冬休みも、お休みは、クリスマスと大晦日だけなんです。
ということで元旦から初泳ぎできるんですよ!
これには驚きました。
長男には是非行ってもらう予定です。
来年の抱負につながるように、、^^
あと、来年の春ぐらいに、アメリカのオリンピック選手によるクリニックが開催されるようですので、もちろん優良ですが参加できたらいいな、、、と考えています。
でも、オリンピアン(オリンピック選手)に教わるぐらいですので、やはりそれなりの技術が無いと無駄ですよね、、、それまでに長男がそれなりに技術を最低限身につけてくれていたら考えてみようと思っています。我家からそう遠くないところでの開催なのですよ。
では、年末も、そして年始も、スイムチームのことも頭が一杯なのですが、体調に気をつけて、と思います。
ちなみに、、、、長男は持病があり、風などをひくと本当に大変なのですが、この新学年には一度も体調をくずしていません。
今はインフルエンザも校内で流行っていますし、毎日2〜3人ずつお休みしているのです。
もちろん後で長男にうつるかもしれないですが、今のところ、体調をくずした事が無い子は長男くんだけみたいなのです!
スイムチームをほぼ毎日続けて、、、体力がついていると確信しています!
精神的にも強くなって来ています。
でも、、、、それで終わり、ではありませんよね。。。
もっともっと、、、本当の意味で強くなる為に、これからもマイペースに(・・・!)親子共々やっていけたらと思いますよ。^^
さて、今日は、実は次男くんの新しい楽器のお稽古の初日なのです。
本当のレッスン初日は1月〜なのですが、今日は、音楽学校最後の日ですので、その今日にトライアルとして特別に楽器をさせてくれます。
先生とも連絡をとれ、、、長男のヴァイオリンレッスンの時間帯なので長男には付き添えないのですが、その時間帯に次男をつれて先生のところに参ります。
これが終われば、まず年内にその楽器をレンタルしに行きます。もちろん①〜5月までのお月謝も振込に!
そうして、1月からのレッスンがはじまります。
新たなたたかい、、、、とは表現したくないのですが、、、、
次男くんの場合は、座って弾けますので、多少は楽であれば、、、と思ってしまう私です。
年賀状のこと
すっかり更新が滞ってしまいました。この師走は更にバタバタしていて家事もちょっと手抜きだらけですので、ブログは完全に放置状態でした^^:
でも、モンテ学校のこと、お稽古のこと、思う事は色々で時間さえ作れば、もっと更新したいと思っていますよ。
ところで、日本ではもう年賀状を出すころですよね。
アメリカではクリスマスカード。
実は我家は昨年から、アメリカ流のカードを日本に送る事をやめました。
どのようなカードを送るかというと、アメリカらしい市販のきれいで素敵なクリスマスカードと、それに同封するA4サイズのきれいな手紙用紙にその年にあった出来事をダイジェスト的に写真を添えて文字と一緒にまとめて印刷し、それらを送る事にしました。
また、独身や御子様がいらっしゃらない御家庭など、知り合いのみの関係の御家庭には、我家の子ども達の写真ばかり載ったカードを送られるのも御迷惑かと思い、またそれの処分も御迷惑かと思い(顔写真が載っていると処分する際も気を使いますしね、、)、そのような方々にはアメリカの奇麗なクリスマスカードをそのかわりに御送りして、手書きでメッセージを添えています。
親族には、カードと写真つき手紙。親しい子持ちの友人達にも同じもの。御子様がいない御家庭のお友達には手書きメッセージのカード。知り合いのみの関係にも同じようにしています。
今まではアメリカ流・・・というのを少々押し付けるかのごとく、こちらで一般的なサイズでも小さめの写真カードを送っていましたが、日本の方はほとんど年賀状を専用ファイルにおさめますよね。それにはアメリカのカードはおさまりません。
そうなると、ちょっと申し訳なく、子どもの写真カードを実際にもらって本当に嬉しい方って、、、限られて来ますよね。
ですから、昨年からそのように変更しましたよ。
万一、処分する際も、手紙サイズの紙に小さく写真が印刷されたものだけでしたらシュレッダーで処分も普通にできるでしょうし、罪悪感(、、!)もそこまでないはずです。
そう考えると私も楽になり、今年もそのようにすることにしました。
やはり子どもができると、どうしても子どものこと、成長ばかりがやはり表に出て来ます。それを公表したいのは親心ですが、それを快く受け入れる方が全てとは限りませんよね。
といっても、我家の場合、、、ですから、ご安心を^^
もちろん海外の方で、これからもずっと海外流のカードを送るという事も良いと思いますよ。
日本と違うものということで、嬉しく思って下さる方もたくさんいらっしゃるでしょうし、毎年楽しみにしている方もいらっしゃるはずですものね。それはそのそれぞれの方の御つきあいの仕方や結果であると思いますので。
ただ、我家は、そこまで親密になる肩達というのは極限られているので、このようにした次第ですよ。
この考え方も色々と賛否両論なのでしょうが、受け取る側に少しでもストレスフリーでいてもらえたらな、という私の気持ちでもあります。
日本と海外はちがいますし。
アメリカでは、幸せ度をアピールするのが一種の社交辞令になっていますので、それが当然です。
ねたむ、嫉妬・・・は確かに出てくるでしょうが、それは別にいいんじゃない、というので終わるでしょう。
日本では、また状況が違いますし、それも考え合わせて、と思った次第です。
遅いかもしれないですが、今週末に投函できるように今週はカード作りです。