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プロフィール

サラさん

Author:サラさん
【長男】 8歳。アメリカの私立モンテッソーリ学校(*AMS)に通う新3年生。

【次男】 3歳。トッポンチーノが大好きだった赤ちゃんでした。2014年3月〜途中入学で、長男くんと同じモンテッソーリ幼稚園に通い始めました。


いつもは自然の中でのんびり子育てを心がけている、ユルユルの~んびりのモンテッソーリ育児を実践中です。また、モンテッソーリ教具を揃えなくても、またきちんと作らなくても、モンテの視点があれば敏感機に対応できないか、という可能性をも考えて家庭でも実践しています。

モンテッソーリ学校へ長男を通わせ6年目。モンテッソーリ教育に深く触れる機会ができ、母親の自分自身もNAMC(*)モンテッソーリ教師通信教育で勉強経験があります。(*NAMC-North American Montessori Centerモンテッソーリ通信教育)

将来的には、大学院で教育関連を学ぶのを夢にしています。

NAMCの「0-3歳児」Infant/Toddlerのモンテッソーリ教師資格の勉強をしました。

結婚前に教育関係の職についていた経験と、子どものモンテッソーリ学校から学んだ事柄、そしてモンテッソーリ通信教育からの事柄を交ぜてブログでお伝えします。

私とモンテッソーリ教育の一番初めの出会いは、フィリピン・マニラでのストリートチルドレンのケースワーク(調査)をしていた時です。

フィリピン・マニラの大学に留学中(社会福祉)に受け持ったストリートチルドレンのケース(男女の子ども二人)からです。「折り紙」を教えてあげたとき、ストリートチルドレンの5歳のお兄ちゃんが異様な集中力で折り紙を折りはじめ、1週間ほど止まりませんでした。感心するだけだったのですが、フィリピン人スーパーバイザの言葉から「集中現象」「敏感期」という言葉をかすかに聞きました。しかし、その時の私はモンテッソーリ教育について深く掘り下げることをしませんでした。

時は経ち、日本で指導職につきましたが、結局モンテッソーリを深く知ることなく子育て時期に入り、そこでようやく本格的にモンテッソーリ教育の門をたたく事になりました。

しかし、いざ子どもをモンテッソーリ学校に…と考え始めて調べていても、日本語で実際のモンテッソーリ学校の日常などの様子を伝えているサイトが少ないことに気づき、それならはじめてみよう、ということがこのブログができた発端です。

・モンテッソーリって何?
・我が家もモンテッソーリを取り入れたい
・モンテッソーリ実践中
・モンテッソーリのこんなことシェアしたい
・モンテッソーリ学校では実際子ども達はどんな感じなの?

などなど、日本、他国を問わずたくさんの方と交流できれば幸いです。

こちらのブログでは、日ごろの何気ない子どもの様子や、アメリカのモンテッソーリ学校で実際に行われている「お仕事」の内容などを記録程度に日記形式でまとめていきます。

励みになりますので、コメントお気軽にお願いします。^^

応援おねがいします^^
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モンテッソーリ育児、多言語育児の方の大切なブログ
心に残る子どもの言葉
長男くんが残してくれた心に残る言葉の数々。備忘録に。
[3歳]  「サンタさんにトランスフォーマーの小さいおもちゃ、おねがいしたいなぁ~。おっきいトランスフォーマーだったらサンタさん、みんなのおもちゃ(袋に)はいらないでしょ?」 *本当は大きいのが魅力的だったはずだけど、手のひらサイズの小さいおもちゃをクリスマスにお願いしたい、と言い出した長男くん。大きいおもちゃを頼んだら、あのサンタさんの白い袋に、他のお友達のおもちゃが入らなくなってしまうから、と。この頃はまだ(!)他人を思いやる気持ちが多分にあったのですよね。^^: [4歳] 「どうしてトリさん、すぐにげてしまうの?ぼくのこときらいなのかなぁ…」 *庭に来た鳥を捕まえたくて何度も挑戦していた長男くん。でもいつも逃げられてしまう…。一緒に遊びたいだけなのに…と悲しそうに訴えてきたことを未だ覚えています。子どもの心は本当にピュアですね。^^