アメリカで大流行のシリーバンドを手作り
先週、アメリカで大流行(?)している、Silly Bands(シリーバンド)を息子が学校からもって帰ってきまし
た。
シリーバンドは、シリコン製の輪ゴムで、いろんな形に切り抜かれたものです。(恐竜やら飛行機やら)
モンテッソーリ学校の子どもたちも何人か持ってきているようで、息子もとうとう(!)その存在を知ってしまったのでした。^^:
「きょうがっこーでね、え…っと もらったの!おともだちからもらったの! You can take it to your home!っていってたもん!」
これがシリーバンド。夏の日焼けで手が真っ黒!
どうやらクラスのお友達から3つももらった様子。。
でも、聞けば名前はわからない!とのこと。そう、新入生のお友達だったから未だ名前を覚えていないみたいなのです。
しかも新入生ということは、未だ3歳さんかな?と思い、やはりもらってしまうのはちょっと気が引けましたので、次の日学校にちゃんと私もついて行って先生に話してそのお友達に返してもらうことにしました。
ところで、この「預かっていた」一日、もううれしくってしょうがない息子くん。
みんなと一緒のシリーバンドを持ってるということで、うれしくてずっとつけていました。(なくさないでー!と何度も私は声をかけてソワソワ、、、)
でも、明日返すからね、というと、わかったと意外と素直でした。やっぱりいきなりタダでもらってしまってちょっと悪いと思ったのかしら。。
実は、このちょっと前から、お友達が何人か持ってるからぼくもほしい!ってちょっとずついってきてたのですよ、私に。でも私は、そんなの買わないよ、と
でもSkypeで日本の家族とお話する際は、シリーバンドがとってもほしいの!と。^^:
そんな念願の代物だったので、たった一日だけでも持てただけでとてもうれしかったみたいで、しかもそれで満足してしまったようです。
そして以降、一切、欲しい!とは言わなくなりました。
そのかわり、「じぶんでつくるから RubberBand ちょーだい!!」
と言って作り出しました。
私が(はやっているからと言う理由だけで)買わないのを知ってるからでしょうね。^^:
夫は、「たった数ドルだったら買ってあげれば、、、」って言うのですが、いずれは学校でも禁止になる代物だと思いますし、買ってあげていたらきりがないですしね。しかも流行りものです。このブログをお読みくださっている皆さんはいかがですか?^^:
でも、ペンで色を塗っただけの自作のラバーバンドもとっても気に入って、早速今日の図書館ストーリータイムにつけていきました。
みんな、なにそれ?って聞いてきたら、SillyBands!って笑顔で言ってたのがかわいかったです。4歳と言ってもまだまだかわいいものですね。
でもそのうち、そんなのは…ってなるんでしょうが。^^:
明日学校にもってく!っておお張り切りですが、ま…これぐらいなら一日ぐらいいいでしょうか。
無ければ、まずは作ってみる!
買うのは簡単だけどね。。^^