リサイタル前に・・・!怪我の功名か?
長男のバイオリンレッスンが昨晩ありました。先週のレッスンでは、集中できず、体をクネクネ、カキカキ、靴をがくがくさせたり、、、、後ろからヒッパたたきたいぐらい(!!)ガサガサしていましたので、帰ってからかなーーーーりきつくしかられた長男なのでしたが、昨晩のレッスンではきちんとしてくれ、前回とは比べ物にならないほど(!!)奇麗に曲を弾いてくれたのでした。
もうすぐソロリサイタルがあるのですが、そのリハも致しましたが、ボーイングも合格をもらいましたs、音程もあっていました。抑揚がつけられていないのが残念ですが、全て言うとスランプになってしまうのでやめておきましょう、と先生。
さてそのソロリサイタル前なのに、、、、、、、、、
なんと、昨日の学校の休憩時間に小指をねんざしてしまった長男なのでした。。。。
サッカーをしていてボールを追いかけていたらこけてしまい(!)小指が下になってそれが反り返ってしまった、、、、、、と。。。涙
未だ痛いようですが日常生活は可能のようなので、暫く様子をみて、医者にでも、、、と思っています。
小指。。。。
このお話をレッスン前に先生にお話をした長男なのですが、、、
「え!?!?!?!?!で、、、、どっちの小指????」
と先生。。。。
右だったのです。。。
利き手なのですが、バイオリンでは左手の小指のが大事(!)ですから、先生はそれをきいて安心されましたよ^^:
弓を持つ手の小指だから未だよかったね、、、、、と。
で、これがですね、この右の弓を持つ手の小指けがのおかげで、普段の余計な力が小指にかからなくなり、理想的な弓の持ち方に繋がったのです、、、、、!
もちろん本人は気づいていませんでしたが、先生がおっしゃっていました。
怪我の功名ですね。。。苦笑
でも、怪我は良くないですので早く直さなくてはいけません。。。。
それにしても、子どもは色々とありますね^^;
本番前にこれですから、今からどうなることやらです。
ちなみに今週末は地区のチェストーナメントです。
家でもチェスをするようにしていますが、なかなか時間がとれないので週末に一回か二回するぐらいです。。。
でも、次男が大きくなって対戦できるようになったらもっと遊べる回数が多くなるでしょうね^^
意味の無い悩み
長男のバイオリンの悩みです、苦笑。実際は他にも色々と悩みはあるのですが、この悩みがずっと悩みとしては一番大きいのですが、一番人様には笑われるレベルの悩みと認識しているので、そのギャップに苦しめられています、苦笑。
(ちなみに私の母曰く、私が胃痛と悩みでたくさんの毎日ながらも、それは幸せ、と。そうでしょう。。。母は、私の年ぐらいの頃から、義父の寝たきりの介護、自営業の手伝い、3人の母親、義母のいびり!・・・に耐えていたのだから、と言われますよ)
さて、その悩み。前述の通り、意味の無い悩みなんですよね、結局は。
我が子はヴァイオリンを習っていますが、100%音楽の道へ進む事は無いし、許されません。絶対音感があるわけでもありませんので、進みたくてもそれは我家的には許されませんよ、、、お金も限られた分しかありませんし。。。
そのため、将来は、当然大学、大学院などを卒業後に専門職について確実な職についてもらうことです。
男の子なので、、、というのは御固い言い方かもしれませんが、どのようなお嫁さんを頂くかわかりませんから、養って行けるような男でなければ、とこれは100固く誓って私は子育てしていますよ、、、苦笑。
となると、一体どこまで追求したヴァイオリンをさせてあげるのか?
ということなんです・・・
答えは簡単。プロの道でなければ気楽にしていれば、ということでしょう。
ほんとそうなのでしょうね、、、
でも、、、、、一旦はじめてしまったら、やはり「最低限」のレベルできちんと弾かせられるようになってほしい。
そうなると、この最低限が非常に難しいヴァイオリンですので、それに悩んでいますよ^^:
基礎が大切なので、もう一度基礎から習い直しているのもありますが、やればやるほど子どもも(練習はいやがりますけどね、、、、!)少しずつやる気が出てくるのですよ、、、
そうなると、私もヒートアップして、、、、
でもプロのなるわけではないのに、、、と自省しながら、いつもの朝練などでは怒鳴ったりしてしまうわけです、、、
姿勢や、ボーイング、、、、諸々とボロがでてくるでてくる、、、、、の長男の演奏ですので苦笑。
せっかく素晴らしい先生に今はみていただいているのですが、まだまだお手柔らかにしかみてくださっていません。
どうして?それは、長男がまだまだそんなレベルだからですよ。。
(でも、本当はもっと厳しくしてくださっても、というのは私の本音ですが、、、)
情操教育を大切にして下さっている先生でもありますので、お気持ちはわかりますが、こちらが本当の本当の本気をみせないと、先生のご指導がのぞめないと分かっているのです。
ですから、つい焦ってしまうわけです。。。。。苦笑
「プロにならないのになんで焦るの?」
と、いつも自分の中のもう一人がささやいてくるのですが、やはりきちんと弾けるように育ててあげたい、と、こんな素人の私が思ってしまうのですよ、、、、
ヴァイオリンをさせてあげる事自体が愚行
って思われる方がたくさんいらっしゃるはずですよ、だってヴァイオリンは本当に難しいですから、、、
音楽家の御子息が懸命に育てられて立派に演奏されるというものという認識がありますし、、、
それを極一般家庭で、、、、、でも長男本人はもともと自分からしたいと言ってはじめたのです。
スズキはそんな大衆の心をぐっとつかんだのですよね。
どの子も育つ
という名文句で。
譜も読まなくてもいい、とも。
飛びついた物の、いざ2年半経った今、私たちの愚行のような他人からの嘲笑が聞こえて来そうな、そんな悪夢を見る事もあるのですよ^^;
強迫観念みたいで怖いですね、、、^^:
でも実際そうでしょうね。
私たちにとったら愚行でしょうね。
でも、、、、、、、
長男が一生懸命に弾いてくれたオケ本番の姿をみて、本当に感動しました。
本人も人様にきいてもらうことの嬉しさを見いだしつつあり、プロにならなくても、スズキ式本来の目的の「情操教育」という点だけでヴァイオリンを考えた際、本当に素敵な楽器の出会いであると思うのです。
でもそこで満足するのか?
もしくは、そこから出るのか?
結局は、その分岐点は、「練習量」ですね、絶対に。。。。
我家は45分ほどの朝練が精一杯で今やっています。
でも量的に、1時間半はしないと最低限の量をこなせない分になりました。
でもその半分しかしていないわけですから、当然腕もその程度ですよ。
先生はいつもどれだけ練習したかききません。(1週間に何日したかだけききますよ。我家はいつも日曜以外の週6日の練習ですよ、、、、、日曜の練習をどうさせるかずっと悩んでいるのですよ、、、ダメですね、、)
先生はレッスン内での長男の弾き方でどれだけ練習したかすぐわかるのでしょうね。
でもとにかく本当に量を増やさないといけないんです、、、、、、
が、、、、当然の事ながら勉強もさせないといけないですし、公文宿題、日本の勉強もありますから、すごいんですよ、、、、、、、、!!!!!
それで夜も練習を45分となると、、、、うちの長男はつぶれてしまいそうです、苦笑。
夜寝る時間をずらすか、、、、、
ただこうなると、旦那の理解も必要になります。
旦那は、楽器教育には大賛成ですが、我家は男の子たちですから、将来の職業は理系の専門職と決めつけています、旦那と家族が、、、
そのため、勉強量を減らして楽器なんて許されないんですよね,,,
私もわかるのですが、、、、
そこの悩みもあり、ヴァイオリンや楽器は、やはりプロになると決められる方はどんどん練習時間をとれるから、それはそれで幸せでもあるのかな、とも思ったりするわけです。
もちろんプロや音楽の職につくということも非常に厳しい事なのでしょうが。。。
ただ、私としては、子ども達の楽器教育の中での一番の目標を、ユースオーケストラに入れてあげる事。そして大学生や社会人になってもアマやサークルみたいな活動で演奏を続けてくれたら、という目標だけは持っています。
そうなると。。。。
やはり今の悩みは本当に無駄なんでしょうか、ね。。。。
もちろん全く練習をしない、ということはしないですが。(アメリカ人のご家庭では、家で練習しない方も実にたくさんいらっしゃるのですよ、、、、それには信じられませんが、、、)
つらつらと書いてしまいました、、^^:
ジュニアオケ、、、がんばりました!
長男のジュニアオケが先週ありましたが、結果、、、とてもがんばりました!少しチェロパートが途中から早くなった感じがして、案の定ちょっと長男はずれてしまいましたが、何とか帳尻を合わせる事が出来た感じでしたよ、苦笑。
当日、思ったようなきちんとした会場ではなかったのもいたいところです、、、。椅子に座ってオケはしますが、都合により立ってしました。
しかも、バイオリンパートが1〜3まで分かれているのですが、長男が参加した子どもチームの子達はごちゃ混ぜで弾いたのですよ、、、パートに分けてくれず、そのまま混ぜられた感じですので、隣の音に気を取られ弾きながらさまよってる子達もいましたよ^^:
せっかくきちんと練習してきているので、本番ではもっときちんとしてもらいたかったのですが、、、アメリカってこういうところがあるのも事実ですよ。
かといえば、きちんとしすぎた面もあったり、、、未だに私はその区別がつけにくいのです。
さて、長男はがんばりました!
いくつか写真におさめましたが、全て真剣な表情。。。あんな真剣な表情はなかなか見られませんので、苦笑。
まだまだ弓、ヴァイオリンハンドなど色々と指摘したい点は山ほどありますが、無事に2曲を弾いてくれて感激です。レベルは低いですけどね、、、私自身の^^:
ハロウインが終わったら次はクリスマス!
弦楽器の最骨頂ではないでしょうか、、、、やはりクリスマス曲は癒されます。。。
先週土曜に新しい曲をジュニアオケ用に頂きましたが、4曲も!
皆に御馴染みの曲から、アメリカやヨーロッパではきっと御馴染みであろう子ども向けの曲など、そしてそして、ジュニアオケの子ども達には大人気のハリポタのテーマソングも弾く事になったのですよ!
ハリポタ、、、、うちの子は実は怖いと言って最後までみたことなかったのですよ、、、でも先週末に2晩にわけてハリポタ1をみました^^:遅いですよね、、、、
そうしたら、あのテーマソングがずっとかかっていることに気づきました^^:
あれをどうやって弾くの???
実はまだその楽譜は来週までお預けなのですが、今からドキドキです。
そして、練習量がまた増えると思うとかなりの私的にも負担なのですが、長男はとても楽しみにしている様子。
ただ、本当にオケの練習は家できちんと長男の場合はしないとついて行けないので、その練習時間をいつとるかが今は大問題で、、、、
朝練の朝の時間は教本のみで終わってしまうので、厳しいのです、朝にするのは、、、
となるとよるしかないのですが、夜には無理にさせたくなく、、、、、、そうしたら朝にもっと早く起きて時間を設けるしかないのでしょうね。。
そうなると、朝食後に算数練習、ヴァイオリン朝練、日本語&日本語通信教育、オケ練習と合間合間にさせるしか無いのかな、、、と。
ヴァイオリン練習はちょうど長男にとっては、朝勉の気晴らしになっていいみたいでもあるのです。
ただし、、、、、、、、、、、私が鬼にならなければ、、、です、、、、、、、、、!!!!!
どうしてもヒートアップして、朝練ではおこる事がありますよ、、、、、、避けられないんです、、、、
いつも後で後悔するのですが、それでも、やっぱりもっと上手になれるはず、いやなってほしい!という気持ちがまさってしまって、、、、
所詮プロになることは無いですのにね、、、、、
でも、与えられた限られた環境で、何とかきちんとやってあげたくて。。。
ということで、こんな毎日ですから、私の胃痛はいつまでたっても無くなりません、、、、、もうかれこれ2ヶ月たちます、、、、
よっぽど悪くなれば医者にみてもらわないといけないのですが。。。
ひとまず、オケのご報告でした。。。^^
一歩一歩確実に進んでいる長男に励まされて私ももっと怒る頻度を少なくして、サポートしてあげたいのが今後の課題ですよ。。。^^:
もうすぐオケ本番!
長男のジュニアオケ初のオーケストラ本番が近づいて来ました。今朝もメインの練習はオケ曲にして、YouTubeでその曲を流しながら、長男の第一ヴァイオリンのパートを弾いて練習でした。
やはり、、まだまだアップボウとダウンボウを間違えて弾いてしまい、途中からつまづいてしまうところもあるので、そこを重点的に練習し直したりしました。
本番では、、、多少ごまかせますが(苦笑)何とか自分の力を出し切って、そして何より楽しんでもらえたら、と思います^^
長男は、今朝学校へ行くとき、ジュニアオケが弾くそのイベントの案内用紙を持って行きました。
朝のラインの時間(朝の会)でみんなと先生達に報告したいとのことでした。というか,私がしたらどう?と促したら、うん!と。
(これがもし次男だったら、、、、いや!の一言だったと思います。。そう思うと長男は本当にやりやすい、可愛い性格の子です)^^:
ところで、昨晩、ちょっと雷が落ちたのですよ^^:
昨晩はバイオリンレッスンがあったのですが、普通ならスイムチーム練習後にそのまま駆けつけるのですが、このところの気温の急激な変化で長男の持病が再発しまして、様子をみるためにもスイムチームはこの2回ほどお休みしているのです。だから昨日のお稽古はバイオリンだけでした。
、、、のに、いざレッスンがはじまると、体をクネクネ、カリカリ(かゆいと言って足やら背中やらをとにかくずっと触っていたのです)、先生が説明している時も話している時も長男の目線はずっとどこかへ、、、、、!?!
何度も後ろから小声で、きちんとしなさい!と言った物の、ずっとレッスン中はこんな感じ。。。。
しまいには、ガボットというスズキ第一巻最後の曲で多少長い曲があるのですが、家での練習ではきちんと弓も音も間違えず弾けているのですよね。それが、昨日のレッスンでは、弓のアップダウンもしょっちゅう間違え、音もめちゃくちゃな箇所がたくさん。。。。。。
!?!?!?!?!
私としては我慢ならない、最悪なものでした。。。。
レッスンも終わり、ぬぼーーーーーーっと教室を後にした長男。
直後に雷が落ちましたよ!
(もちろん可能な限り小声でですが、、、、、!!!)
疲れていたのはわかるんです。
レッスン前に公文の英語宿題を家でしたのですが、新しい箇所でしたので時間が大幅にかかったのですよね。それで疲れちゃったのもあるのか、と。
でも、たった30分だけのレッスンは気合いで乗り切りなさい!!!!と。
先生も詰まったスケジュールの中に、本当は無理をかなり言いまして水曜夜のレッスン時間にして頂いているので、先生もすごくお疲れなんですよね、、、、
それに先生は音楽学校の中で一番御偉い方なのです。
アッパーレベルの子ども達や奨学金を頂くような生徒さんを多く抱えていらっしゃるため、そのような先生に申し訳ない、というのもあり。。
子どもには確かに分からないところもあるのですが、もう3年生。(日本では2年生ですが、、、)
そこはケジメをきちんとつけて、先生から「教わる」という態度を身につけてもらわなくてはいけません。
日本のお稽古でしたら、きっとおしかりをきつく受けていた事でしょう、先生から。
昨晩は先生からは直接何も言われませんでしたが、ちょっと先生から伝わる物があり、、、、、汗
そのため私が爆発してしまた次第です。。。。
帰ってから旦那にも伝え、長男にはきつーーーーーーーーーく言ってもらいました。
どれだけ分かってくれた物か。
その晩、私はどっっと疲れてしまい、すぐに次男と一緒に寝てしまいましたよ。。。
でも途中で何度も起きてしまい、長男がもうバイオリンを見たくもしたくもない、って言わないかなとか、私にずっと反抗的にならないかな、とか色々不安が出て来て。。。
ただ長男はちょっと他の子どもよりもかなり幼くて、どちらかというと性格がソフトなので、どのような曲がった形で(!)反抗心が出てくるのかな,,,とか色々悩みました。
で、今朝になりました。
「おはよ〜まま〜😊」
忘れているかのような感じでした笑
もちろん忘れている事は無いのでしょうが、寝てすっきりしたのか、朝食の後、いつものように算数の勉強、スペルテストの勉強をしたあと、バイオリン朝練習に。
さすがに今日はいやがるかな、、、、と思ったのですが、自ら今日のオケ曲を練習しはじめました。
やっぱり本人としてもオケ曲が気になっているのかな,と思いました。。
そして、特に何も言わず、そのままオケ曲から教本曲に。
今、第二巻のコーラスが終わって、次のミュゼットに入っているのですよ。
進むと早いですね。。。それが嬉しいようで、そして第二巻の1番目のコーラス曲(表彰式などでかかるあの曲です!)が特にお気に入りで何回も自らひいたり。。。
「もうバイオリンきらいになったかな〜ってまま心配してたんだよ〜」
と伝えたら、
「だいじょうぶだよ〜」
と。苦笑
「ぼく はやく 3巻、4巻とかに早くいきたいな〜〜〜」
と、燃えすぎず、でも決して消えないやる気の炎を持ってくれていました、まだ^^:
なかなか山あり谷ありですが、このように、良くも悪くもないというレベルを維持しながら(苦笑)長男はのんびり進んで行ってくれたら、と思います。。。
が、やはり先生に対するマナーは必須ですのでそれだけはきちんとこれからも伝えて行く予定です。。。
次男の楽器の先生と初顔合わせ
最近は、長男のバイオリンのことで一喜一憂、様々な思いと共に過ごしています。基礎がどれだけ大事な楽器なのか、、、というのを改めて思い知らされています。そしてそれと同時に一番はじめの先生の「質」がいかに大事か、、、というのを考えては悔やむこともある日々です。
それもあり、もうすぐ4歳になる次男が楽器をはじめるにあたり、(楽器は既に何にするかは決めてしまいました、、。)先日、音楽学校で校長先生に相談させて頂きました。
音楽の世界も、、、、コネの世界なのでしょうか。
当然私たちにはコネも何もありませんが、長男がこの2年半ほど一生懸命バイオリンをがんばってくれていること、そして先生達からの評価も良い事(上手とかの意味ではないのですが、、。態度とか、です。。)、そういたことを見て下さり、次男の楽器の先生としてとても素敵な一番のベテランの優しい先生を選んで下さいました。
私も以前から、雰囲気の良い先生だな、、、と思っていた先生でしたので内心嬉しかったのです。
(もしコネめいた事が無いと、新人の先生か、学生さんの先生となっていましたよ)
早速先生とメールなどでやり取りしましたが、アメリカではスズキでも、次男が習う予定の楽器は4歳〜からみたいなのです。日本では3歳さんから御受けしているようですが。
あと数ヶ月待たないといけないのですが、スズキですので、グループレッスンをたくさん見に来て下さい、と。
次男はその楽器にはとても興味を寄せているのですが、長男と一緒のバイオリンもいい、とたまに言います。
逆に、長男が、(バイオリンの持ち方や弓で大変大変苦労しているせいか、、、、)次男が習う予定の楽器がいいな〜とか言い出したり^^:
それでも当分は、長男はバイオリン、次男は別の楽器で進んでもらいます。
(*母から、兄弟で同じ楽器やスポーツはさせない方がいい、と言われていまして。。スポーツはもしかしたら送迎の関係で一緒の水泳に専念させるかもしれないですが、楽器だけは別にしてあげようと思っていますよ)
そして、長男が公立の優良校に転校できた暁には、二人とも同時にピアノレッスンも週1程度で開始することにしています。
ピアノの悩み、、、、、我家は単に教育費が足りないから、、、ということなんです。今は二人とも私立に行かせているので、、、、。でもピアノは必須ですよね、音楽する人々には。
もちろんピアノは弾きません、と公言されるバイオリン先生もいらっしゃいますが、最低限はできますし。
幸い、長男も次男もピアノにはとても興味があるようですので、この流れでレッスンを取るように持って行きたいのですが、後少しの辛抱です!
次男の楽器の話に戻りますが、私もドキドキです。^^ でも楽しみでもあります。^^ 親子して楽しみにしていたりもするのですよ。
でもやっぱり、私にとっても未知の楽器で、勉強しないと行けない事も又出て来ましたが、これだけは言えます。。。
バイオリンのあの持ち方(弓、バイオリン)姿勢の悩みの呪縛から解かれる!
あの悩みは、希望の光を消しさってしまうような、そんな呪いみたいなものです、私には^^:
(ただ、本人はそんなに気にしていませんよ〜〜)^^:
さ、あと数ヶ月なんです、次男が楽器をはじめるまで!
そうしたら、練習はどうする?長男のあとで?夜がいい?朝がいい?
色々でてきました。。。
そのため、この暫くずっと、朝の長男の勉強内容、時間、朝のバイオリン練習の時間などを朝と夜に振り分ける作業(!)をしています。
全面的に来月から変えるかもしれず、悩んでいるところなんですよ。